私たちの想い

私はきっと死ぬまで歩きつづけると思うのです。

私は、お客様が10回購入していただいたら10回満足できるもの、100回購入してくださったら、100回おいしいものを届けたいと思っています。スーパーでは買えないもの、JAさんでは、集められないもの、そんなものを、いつまでも紹介していきたいと思います。


小松崎商事(株)
代表取締役 小松崎 重典

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過剰なコストは、お客様のご要望応えるために

更に、私たちは、現在の経済の潮流に大きく逆行す
る無謀とも言える「膨大なお米の在庫」を抱えて、プロの厳しい声に応えております。

 ●ナゼ、大きな在庫を抱えているのか?
 ●プロはナゼ、それを喜んでいるのか?

ここに答えていきましょう。
現在では、大きな米屋と言う業態でも、多大な在庫は喜んで抱えることはありません。

経営を考えると秋に収穫しそれを翌年の秋まで倉庫で休ませているのはあまり得策とは言えません。しかし、私たちは敢えて巨大な冷蔵倉庫をはじめ、
大型低温倉庫を5棟並べて常に安定供給に心がけております。この多大な在庫を持つことのメリットは計り知れなく、巨大な冷蔵施設を持つことなどから5月を過ぎた辺りからの気温の上昇や湿度の上昇においても、カビや酸化をしっかりと押さえます。

自社内の設備で即座に対応が可能で、金属探知器・小石の除去・米の色分け・砕米除去を2回繰り返すなどの徹底した管理を実施しております。そして、なによりも常につきたての鮮度の良い、香り豊かなお米をお届け出来ます。

私たちは99%の米を業務用に納めさせていただいているのですが、ホンモノの職人の方は、いつもそんな米を探しているんです。
私たちは、利益を減らしてもまずは、プロに認められる米を集めることに懸命です。

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1クラス上をお届けします

もともと米の卸をしている私たちは、おいしいお米の条件を整えるために多くの料亭・寿司職人・鰻店をはじめとすプロの職人の方々の「眼」と「舌」と「声」に答えていくべく一つ一つハードルを越えてきました。

例えば、その一つ「グレーダー」にこだわりました。

グレーダーとは、お米を選別するための機械なんです。

選別用の機械の網の目の大きさなんです。
この網の目が小さいとより多くの出荷が可能になります。あるいは安い価格で卸しても充分な利益の確保が可能になります。

しかし、
私たちは、通常標準米は1.8のグレードを私たちは「2.0」の大きさで選別しております

これによって、いわゆる「くず米」「砕米」は一切入る余地の無い、そして
プロの眼を納得させる炊き上がりを左右する粒の揃いについても間違いの無い1クラス上のお米をご用意しております


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眼力を養い、足で探す

良い米を仕入れるには、自分の目を鍛えて、自分の足で稼ぐ意外に方法はないというのが私の持論です。

確かに問屋さんから米を買って、それを販売するのは効率がいいし、資金繰りも楽です。
でも、生産者の代表として販売していく為には、生産現場を知り、心をこめてセールスしないと長続きはしないと思うのです。

だから、私はきっと死ぬまで歩きつづけると思うのです。

私は、お客様が10回購入していただいたら10回満足できるもの、100回購入してくださったら、100回おいしいものを届けたいと思っています。

スーパーでは買えないもの、JAさんでは、集められないもの、そんなものを、いつまでも紹介していきたいと思います。

小松崎 重典 

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029ー292ー0343

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創業昭和参年
小松崎商事株式会社
代表取締役 小松崎重典

 茨城県東茨城郡茨城町木部1148
 TEL 029-292-0343  
 FAX 029-292-5252 
 〠311-3151
事業内容
  
米穀卸・肥料商
  ・米の集荷及び販売
  ・地元有料食材の販売
  ・肥料各種販売
  ・農業関連資材の販売業務

●お米のお取り扱い品目
 ・さとかわ米
 ・つくば市北条産コシヒカリ
 ・つくば米
 ・コシヒカリ